しかし、この頁で扱う“参天(SANTEN)”は、北海道の夕張で“参天”の普及に情熱を燃やす「快速旅團」の團長・かねやん(Gen.)氏により、色々な思い入れと多少の懐古趣味も手伝って名づけられた三角錐、四角錘、多角錘型テントの愛称です。
筆者(zunoと言う)は、“参天(SANTEN)”の一種、Megamid(メガミッド、注1)の愛用者です。年齢を重ねるにつれテント泊の回数はめっきり減っていますが、細々とキャンプを楽しみ続けています。
注1:Black Diamond(ブラックダイアモンド)社の底辺2.7m×2.7m(四畳半!)、
高さ1,7mの四角錘型テント
現在は同社から、より軽量なMega Light(メガライト、2003年に購入)、国内メーカーではmont bell(モンベル)社からはモノポール・シェルターなどが発売されており、さらに海外メーカーの製品もいくつか紹介されていますので、その総称的ニックネームとして“参天(SANTEN)”と呼ぶことにしています。
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